ドイツ発デジタルリハビリ：リハビリが継続できる社会を目指して

■テーマ

ドイツ発デジタルリハビリ：リハビリが継続できる社会を目指して

■概要

今回はWebメディア『リハノワ』の河村由実子さんをお招きします。
リハビリテーションを継続する難しさに課題を感じている河村さんは、『リハノワ』でリハビリの実践を取材しながら情報発信で課題解決を目指しています。
EvoCareは本質的な全人的復権までのリハビリテーションを実現するため、社会活動再開までの伴走型リハビリをテクノロジーで解決を目指しています。
お互いのリハビリテーション定義の理解を深め、リハビリの継続が難しい現状の課題を共有し、どうしたらリハビリが継続できる社会になるのかを一緒に考えます。

■登壇内容

・リハビリ継続問題とリハノワを始めた理由
・リハビリ継続を難しくする制度的問題
・臨床におけるリハビリ継続が難しい理由
・制度によらないリハビリプラクティス
・遠隔成功の条件とは？ドイツ事例、インドネシア・フィリピン事例
・日本ではどうしたらリハビリ継続がされそうか？

■こんな方におすすめ

・遠隔リハビリに興味がある方（どうして遠隔リハビリは広まらないんだろう？と思っている人）
・遠隔リハビリの研究をしている方
・病院で働いている方
・副業に興味がある方
・医療政策に興味がある方

■学習目標

・リハビリテーションの本来の意味が理解できる
・リハビリテーションを継続するのが難しい理由がわかる
・どうしたらリハビリテーションが継続できる社会になるのかイメージ出来る

■登壇者

外山 光氏
EvoCare Japan株式会社取締役COO

森島 肇氏
オキュラボ代表取締役CEO兼CWO

河村 由実子氏
リハビリメディア『リハノワ』代表

■ライブ詳細

参加無料！どなたでもご視聴いただけます

※視聴にはPeerStudy無料会員にログインが必要
日時　　：6月24日(火) 20:00〜21:00
配信形式：ライブ配信（後日、アーカイブ配信あり）