医療法人おひさま会とは、兵庫大阪地域を中心に5か所の診療拠点を展開しており、医師・看護師・MSW・薬剤師・医療事務など、専門性の高い約100名のスタッフが在籍しています。
おひさま会は、ケースカンファレンス(おひさまナビ)を定期的に開催しており、その数は、2018年から80回を超えています。
今回、その「おひさまナビ」を収録した貴重な動画コンテンツを一挙39本公開します!!
管理患者2,000人規模の在宅医療専門機関が実際に経験した、困難事例の紹介やそのディスカッションをご覧いただき、ぜひ日頃の活動にお役立てください!
ファシリテーター
荒 隆紀先生
2012年新潟大学卒業。洛和会音羽病院で初期研修後、同病院呼吸器内科後期研修を経て、関西家庭医療学センター家庭医療学専門医コースを修了。家庭医療専門医へ。「医療をシンプルにデザインして、人々の生き方サポーターになる」を志とし、医療介護福祉領域の人材育成パートナーとなるべく起業。その他、関西で在宅医療を展開する医療法人おひさま会の管理医師・人事責任者として法人全体の人材育成/組織開発をしながら、新潟大学総合診療研修センターの非常勤講師として医学生教育にも従事している。著書:「京都ERポケットブック」(医学書院)、「在宅医療コアガイドブック」(中外医学社)
困難事例カンファは、実際にあった症例を追体験(体感)するプログラムです。
おひさま会では、高齢者包括評価CGAを基に独自にアレンジした「まごころ」を活用し、さまざまな困難事例の詳細に迫ります。
業務に直結する事がらに関する基礎知識や、振る舞い、お作法について、プログラムを通じて学びを深めます。
在宅医療の現場で必要な医療機器の使い方やよくある合併症と対応方法について、事例を通じて学びを深めます。
医療機関で働く上で知っておくべき事柄について、解説します。