在宅医療の現場では、マニュアルや一般論だけでは解決できない課題に日々直面します。
「本当に家へ帰せるのか?」「どこまで在宅で診るべきか?」「本人らしさと医療安全をどう両立するか?」――。
本シリーズでは、在宅医療の第一線で活躍する実践者たちが、現場での葛藤・判断・多職種連携のリアルを共有し、“知識”だけではなく、“現場でどう考えるか”まで学べる内容をお届けします。
全12プログラムライブ配信!
“在宅医療”の現場で迷う、
その“判断”に向き合う動画シリーズ!

在宅医療の現場では、マニュアルや一般論だけでは解決できない課題に日々直面します。
「本当に家へ帰せるのか?」「どこまで在宅で診るべきか?」「本人らしさと医療安全をどう両立するか?」――。
本シリーズでは、在宅医療の第一線で活躍する実践者たちが、現場での葛藤・判断・多職種連携のリアルを共有し、“知識”だけではなく、“現場でどう考えるか”まで学べる内容をお届けします。
動画で“現場のリアル”を学び、
誌面で“知識と整理”を深める。
両方をあわせて学ぶことで、在宅医療の実践がより立体的に見えてきます。
ぜひ『治療』本誌もあわせてご覧ください。

全12本
「退院できる」と「在宅で暮らせる」は、本当に同じ意味でしょうか。
病院と在宅は、同じ患者さんを支えていても、見ている景色が異なります。
本特別対談では、病院勤務医・在宅医・訪問看護師・ケアマネジャー・地域連携担当者への事前アンケート結果をもとに、神戸大学医学部附属病院 総合内科 特定助教の官澤洋平先生と、ひのでクリニック 副院長の世戸博之先生が、それぞれ病院医・在宅医の立場から率直に語り合います。
病院と在宅、それぞれの景色を知ることで見えてくる地域医療連携の本質。 日々の退院支援や在宅移行に携わるすべての医療・介護従事者にお届けしたい特別対談です。
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急性期病院において、在宅へのケア移行は患者・家族の希望を支える重要な取り組みです。
一方で、医療的な課題や生活環境への不安から、「本当に自宅で過ごせるのか」という悩みに直面する場面も少なくありません。
本講演では、急性期病院から在宅へのケア移行について、実際の症例や現場経験をもとに解説します。
患者・ご家族の「家で過ごしたい」という希望を支えるために、医療者として何ができるのかを学べる内容です。
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「もう口から食べるのは難しいでしょう」
誤嚥性肺炎で入院した高齢患者が、退院時にそう告げられる――。
在宅医療に携わる方であれば、一度は経験したことのある場面かもしれません。しかし、その判断は本当に患者さんの可能性を十分に見極めた結果なのでしょうか。
本講演では、「食べられない」という評価が生まれる背景や、在宅で見えてくる患者さんの力、多職種による食支援の実践について解説します。
急性期の評価がその後の選択肢を狭めてしまうことはないのか。
私たちは患者さんの「食べたい」という願いに、どこまで応えられるのか。
食支援の現場に潜むパラドックスと、早期介入の重要性について学べる内容です。
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7.21 Tue 19:00
リフレクデザイン合同会社 代表/新潟大学大学院医歯学総合研究科 地域医療確保・地域医療課題解決支援講座 地域医療分野 特任助教
「多職種連携はできている」――本当にそうでしょうか。
在宅医療では、多くの専門職が患者・家族を支えています。しかし、情報共有ができていても、困難なケースでは「誰が責任を持つのか」「どのように意思決定するのか」が曖昧になり、連携の難しさが表面化することがあります。
本講演では、
について、事例を交えながら解説します。
情報共有だけでは乗り越えられない課題に、私たちはどう向き合うべきか。
在宅医療に携わるすべての医療・介護職にご覧いただきたい内容です。
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患者さんにとっての「最善」は、誰が決めるのでしょうか。
在宅医療では、医療的な正しさだけでは答えを出せない場面に数多く直面します。
患者さん本人は何を大切にしているのか。
ご家族は何を望んでいるのか。
そして医療者は、その思いにどう向き合うべきなのでしょうか。
人生の最終段階における医療やケアについて話し合うACP(アドバンス・ケア・プランニング)では、患者さんの価値観や希望を丁寧に共有し、多職種が連携しながら意思決定を支えていくことが求められます。
本講演では、
について、具体的な事例をもとに解説します。
「何が正解か」ではなく、「その人にとって何が最善か」。
在宅医療の本質ともいえる意思決定支援について、多職種で支える視点から学べる内容です。
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「医療的ケア児・者は専門医しか診られない」──そう感じていませんか。
医療の進歩により、医療的ケア児・者は増加しており、小児期から成人期への移行(トランジション)や、地域で支える在宅医療体制の構築が重要な課題となっています。
本講演では、小児期から移行期までの在宅医療の実践をもとに、地域の在宅医が担うべき役割を解説します。
家族を児の「エキスパート」と捉えた支援の考え方や、基幹病院との二人主治医制による役割分担、学校・福祉との連携、受診判断、各種書類の作成、多職種と連携した栄養管理など、日常診療で求められる実践を症例とともに紹介。さらに、移行期の患者から始める「スモールスタート」という考え方を通して、専門医でなくても無理なく医療的ケア児・者の診療に関わるためのステップを学びます。
地域全体で医療的ケア児・者を支えるために、在宅医に求められる役割と、多職種・基幹病院と連携しながら実践するための考え方を学べる講演です。
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施設在宅医療は、個人宅の在宅医療と何が違うのでしょうか。
高齢者施設で療養する患者さんが増えるなか、施設在宅医療は在宅医療の重要な実践の場となっています。
しかし、施設では家族が日々の変化を把握しづらく、医療的に望ましい対応と施設で実施可能な対応が一致しないことも少なくありません。
本講演では、
施設は「生活の場」であると同時に「組織」でもあります。
その特性を理解しながら、多職種でどのように患者さんを支えていくのかを学べる内容です。
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在宅緩和ケアは、薬を処方して終わりではない。
在宅緩和ケアでは、痛みや呼吸困難などの苦痛を和らげるために、緩和治療薬が重要な役割を担います。
しかし実際の現場では、適切な薬剤選択だけでなく、患者さんやご家族への説明、薬局との連携、医療用麻薬の管理など、さまざまな課題に向き合う必要があります。
「麻薬が怖い」
「依存してしまうのではないか」
こうした不安から、必要な薬物療法が十分に活用されないケースも少なくありません。
本講演では、在宅における緩和治療薬の基本的な考え方をはじめ、オピオイド使用時の注意点やピットフォール、患者・家族とのコミュニケーション、薬局との連携、医療用麻薬の管理や保険診療上の留意点について、実際の症例を交えながら解説します。
患者さんが住み慣れた場所で安心して過ごし続けるために。在宅医が押さえておきたい、緩和ケアにおける薬物療法の実践を学べる内容です。
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田原 佳代子

松島 和樹