11月 25日 18:45からライブ開始
■テーマ
福祉施設のこれからの役割
■概要
急速に進む少子高齢化と人口減少社会の中で、福祉施設は単なる介護提供の場にとどまらず、地域における共生の拠点として新たな役割を担うことが求められています。
本セミナーでは、ヴァルネラビリティ(弱さ)を受け入れる社会づくりを軸に、支え合い・依存し合える関係性が生む自由な生き方の可能性を探ります。
多職種で共有できる視点から、これからの福祉施設の未来像を考えます。
■ライブ配信情報
2025年11月25日(火)19:00〜20:00
視聴無料(※PeerStudyへの無料会員登録が必要です)
※後日、プレミアム会員限定でアーカイブ配信あり
■出演者
奥田 赳視氏
社会福祉法人みささぎ会 理事長
早稲田大学商学部卒後、日本社会事業大学に編入し社会福祉士の資格を取得。
東京の不動産営業を経て2012年に社会福祉法人みささぎ会へ入職、2019年6月に理事長に就任。
特別養護老人ホームを中心に、高齢者介護サービスを展開すると同時に、認知症予防の早期取り組み(2006年より大阪大学との共同研究)や
生活困窮者支援、地域向け介護予防教室、法人スタッフ向けの小規模保育所運営など多方面に渡り活動。
■シリーズ
--〜若き10人の経営者が語る2050年構想― 介護の常識を塗り替えろ!〜--
「次世代の介護経営」の答えがここにある!
現場の第一線で挑戦を続ける40代の社会福祉法人や介護サービス事業者の若手経営者(全10名)が毎週それぞれライブで講演。
それぞれの施設や地域で、ICTやAIの導入、地域共生型の仕組みづくり、若手人材の採用と育成、介護のブランディングなど、
独自の挑戦を続ける彼らが、講演とディスカッションを通して「2050年の介護のあり方」を提言します。