12月 2日 18:45からライブ開始
■テーマ
開かれた依存関係をつくる
■概要
自分一人ですべてをやり遂げようとする「自立」の考え方が競争を促進、格差を生み出し、争いの原因になっている。
私たちは貧困問題や生活困窮者など生活に課題を感じているすべての人の依存先になり、その選択肢を増やす役割を担うべく、支える・支えられるといった「分ける」発想からの脱却を試みている。
支えあって、学びあって、開かれた依存関係を構築することで見えてくる未来とは。
■ライブ配信情報
2025年12月2日(火)19:00〜20:00
視聴無料(※PeerStudyへの無料会員登録が必要です)
※後日、プレミアム会員限定でアーカイブ配信あり
■出演者
田中 伸弥氏
社会福祉法人ライフの学校 理事長
仙台大学体育学部健康福祉学科を卒業後、介護老人保健施設で介護主任として3年半勤務し、
その後、医療法人社団経営の病院併設の老健やデイケアで相談員などを経験。
2011年に現法人の特別養護老人ホーム施設長に就任し、2013年には常務理事兼施設長に昇進。
2019年6月からは理事長兼統括施設長として、法人全体の運営に携わる。
■シリーズ
--〜若き10人の経営者が語る2050年構想― 介護の常識を塗り替えろ!〜--
「次世代の介護経営」の答えがここにある!
現場の第一線で挑戦を続ける40代の社会福祉法人や介護サービス事業者の若手経営者(全10名)が毎週それぞれライブで講演。
それぞれの施設や地域で、ICTやAIの導入、地域共生型の仕組みづくり、若手人材の採用と育成、介護のブランディングなど、
独自の挑戦を続ける彼らが、講演とディスカッションを通して「2050年の介護のあり方」を提言します。