■テーマ
人手不足の中で実現する主体的ケアと職員の幸福
■概要
超人手不足が続く中で、介護現場は「ご利用者の主体性を守るケア」と「スタッフのやりがい・経済的豊かさ」の両立が求められています。
この講演では介護報酬の動向を踏まえつつ、ケアスタッフのモチベーションの源泉や、現場データの活用・AI導入による業務効率化の可能性を探り、これからの介護現場の在り方を多角的に考えます。
■出演者
大牟禮 康佑氏
ACG(あおぞらケアグループ)代表
あおぞらケアグループ代表。
株式会社ACG代表取締役、社会福祉法人笑楽福祉会理事長、株式会社Lichi代表取締役を務める。
大学卒業後、地方ゼネコン勤務を経て介護業界へ転身。
訪問介護から特別養護老人ホームまで幅広いフィールドでご利用者の主体性を守るために試行錯誤中。
介護とITをテーマとしたYoutubeチャンネル「未来の介護チャンネル」を運営。
■シリーズ
--〜若き10人の経営者が語る2050年構想― 介護の常識を塗り替えろ!〜--
「次世代の介護経営」の答えがここにある!
現場の第一線で挑戦を続ける40代の社会福祉法人や介護サービス事業者の若手経営者(全10名)が毎週それぞれライブで講演。
それぞれの施設や地域で、ICTやAIの導入、地域共生型の仕組みづくり、若手人材の採用と育成、介護のブランディングなど、
独自の挑戦を続ける彼らが、講演とディスカッションを通して「2050年の介護のあり方」を提言します。