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中小病院=コミュニティホスピタルにおける訪問診療の基礎知識

中小病院=コミュニティホスピタルにおける訪問診療の基礎知識

57分 45秒

2025年12月08日08:00

■テーマ

中小病院=コミュニティホスピタルにおける訪問診療の基礎知識

 

■出演者

近藤 敬太

愛知県豊田市出身。2014年愛知医科大学卒業、トヨタ記念病院にて初期研修、藤田医科大学 総合診療プログラムにて後期研修修了。
研修中に藤田医科大学病院、聖路加国際病院などで勤務し2019年に半田中央病院 総合診療科の立ち上げに携わり現職。
現在は日本最大規模の総合診療プログラムに指導医として所属し、豊田地域医療センター 在宅医療支援センター長として勤務。
豊田市を中心に約800名の患者さんに対し在宅医療を提供している。
夢は愛知県豊田市を「世界一健康で幸せなまち」にすることであり、豊田市でコミュニティドクターとしても活動。
中小病院の新たな概念として注目が集まるコミュニティホスピタルを豊田市から全国へと発信している。

・コミュニティドクターについて
https://kangotamago.com/2021/01/23/community-doctor/
・一般社団法人コミュニティ&コミュニティホスピタル協会について
https://cch-a.jp/

 

■シリーズ

コミュニティホスピタルのはじめ方 ?中小病院から行う訪問診療のススメ?

 

地域に開く、いのちの居場所
世界でも有数の速さで少子高齢化が進む国、日本。高まり続けるニーズとはうらはらに、地域の医療インフラは、このままでは支え続けられません。今、本当に必要とされるのは、「病気」だけを診る医療ではなく、「患者さん」を診て、「社会」も診て、「治し、支える医療」への大胆な転換です。


コミュニティホスピタルは、総合診療を基軸とし、 病棟・外来診療に加え、訪問診療(在宅医療)を組み込むことで、小児からお年寄りまで、入院から退院後、そして地域生活までを横断的かつ継続的に支えることが可能となります。
本シリーズでは、コミュニティホスピタルの実践者による、立ち上げノウハウや実践例などを語っていただきます。

登壇者:
近藤 敬太
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