介護支援専門員(ケアマネジャー)/看護師 「暮らしの保健室 かなで」 室長
福田 英二
高校・看護学校卒業後、精神科看護師として約10年勤務。
その後、湖南病院の設立や鹿児島での15年にわたる開拓農業に携わる。高齢の農業者の姿から高齢社会を実感してケアマネ資格を取得。
50歳で介護施設の責任者を務め、定年を経て江戸川区に「暮らしの保健室 かなで」を設立。
その後、かなでを運営する傍ら大手ドラッグストアで地域包括支援センターを2か所立ち上げ、地域包括支援センターを地域の居場所に変える試みを始め、
中野区で3か所の暮らしの保健室を運営する。
現在はかなで室長としてまたドラッグストアの地域支援事業として、小規模の暮らしの保健室の立ち上げや介護支援・健康相談・がんカフェなど幅広く地域で活動中。