朝倉 健太郎

経歴

2002年 奈良県立医科大学卒業、2006年より大福診療所所長に就任しています．幅広い外来診療、訪問診療を行う傍ら、学生、初期研修医、家庭医療／総合診療専攻医らの研修指導にあたり、17年近くが経過しました．HANDS-FDF2006（実践的な臨床医学教育）、CFMD-LTF（家庭医療）のフェローシップで学ぶチャンスをいただきましたが、様々な出会いの起点になりました．2016年から2022年まで日本プライマリ・ケア連合学会理事を3期務め、その間、WONCA Asia Pacific Regional Conference 2019 Kyoto の運営にも携わることができました．学校医、地区医師会理事、医学部／看護学部／看護大学院の非常勤講師も兼務しつつ、診療所での臨床、教育の実践を継続しています．