山﨑 優介

広島市立北部医療センター安佐市民病院 主任看護師

山﨑 優介

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広島大学医学部保健学科看護学専攻を卒業後、国立成育医療センターや日本心臓血圧研究振興会附属榊原記念病院での勤務を経て、訪問看護師として地域医療にも従事。
その後、広島市立北部医療センター安佐市民病院にて長年勤務し、現在は主任看護師を務めています。
県立広島大学大学院総合学術研究科保健福祉学専攻において修士課程を修了(2023年)、現在は博士課程後期に在籍中。
糖尿病看護や心不全看護におけるセルフケア支援の研究に力を注ぎ、臨床看護学における実践と教育の両面で活躍しています。
また、糖尿病看護認定看護師および特定行為研修修了者として、患者の生活支援や医療の質向上に取り組むとともに、後進の育成にも注力しています。
主な研究テーマは「セルフケア」「併存疾患」「心不全看護」「糖尿病看護」であり、地域医療と専門看護の融合を目指した活動を展開中です。