認知症と診断された私がデイサービスをつくる理由

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認知症と診断された私がデイサービスをつくる理由

10月 28日 18:45からライブ開始

■テーマ

認知症と診断された私がデイサービスをつくる理由

 

■概要
2019年に若年性認知症と診断され、一度は絶望を味わいましたが、同じ立場の方々との出会いや家族の支えにより、現在は「自分が通いたい」と思える事業所を法人の代表として運営しています。今回の講演では本人としての思いに加え、家族や専門職など多様な立場を経験したからこそ語れることをお伝えします。

 

■ライブ配信情報

2025年10月28日(火)19:00〜20:00

視聴無料(※PeerStudyへの無料会員登録が必要です)
※後日、プレミアム会員限定でアーカイブ配信あり

 

■出演者

山中 しのぶ

一般社団法人セカンドストーリー 代表理事

 

若年性アルツハイマー型認知症当事者として活動。高知県在住で、3人の息子を育てる母親でもある。2019年2月に若年性認知症と診断され、当時は携帯販売の営業職として15年間勤務していたが、次のステージに進むことを決意し2021年に退職。診断後は同じ境遇の方々と出会い、前向きに生きる道を模索。2022年4月にセカンド・ストーリーを設立し、同年10月には香南市に「でぃさぁびす はっぴぃ」を開設。施設では利用者が社会参加できる活動を行い、自立支援と役割のある暮らしを実現。また、高知県の「高知家希望大使」や「日本認知症本人ワーキンググループ」の代表理事も務め、全国規模で認知症の理解促進や政策提言、地域共生の推進に取り組んでいる。

 

■シリーズ

シン・介護経営2025

--〜若き10人の経営者が語る2050年構想― 介護の常識を塗り替えろ!〜--

 

「次世代の介護経営」の答えがここにある!


現場の第一線で挑戦を続ける40代の社会福祉法人や介護サービス事業者の若手経営者(全10名)が毎週それぞれライブで講演。
それぞれの施設や地域で、ICTやAIの導入、地域共生型の仕組みづくり、若手人材の採用と育成、介護のブランディングなど、
独自の挑戦を続ける彼らが、講演とディスカッションを通して「2050年の介護のあり方」を提言します。

登壇者:
山中 しのぶ
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