病院と自宅の“狭間”で、生きる力を取り戻す――「第3の居場所」づくりの原点

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病院と自宅の“狭間”で、生きる力を取り戻す――「第3の居場所」づくりの原点

1月 15日 19:15からライブ開始

■テーマ

病院と自宅の“狭間”で、生きる力を取り戻す――「第3の居場所」づくりの原点

 

■ライブ配信情報

2026年1月15日(木)19:30〜20:30

視聴無料(※PeerStudyへの無料会員登録が必要です)
※後日、プレミアム会員限定でアーカイブ配信あり

 

■出演者

秋山 正子

NPO法人マギーズ東京 センター長・共同代表理事・看護師

 

秋田県出身。1973年、聖路加看護大学卒。周産期の臨床現場と看護教員を経て在宅ケアに専念。
看取りの現場に多く携わった後、もっと気軽に相談できる場を作りたいと2011年に「暮らしの保健室」を開設。
そのモデルとなったマギーズセンターを日本に設立するという想いを、2016年に仲間と共に実現。2019年にはフローレンス・ナイチンゲール記章を受章。

主な著書
日本看護協会出版会:『「暮らしの保健室」ガイドブック 「相談/学び/安心/交流/連携/育成」の場』
山と渓谷社:『がんと共に生きていくときに、知っておいてほしいこと』
医学書院:『つながる・ささえる・つくりだす 在宅現場の地域包括ケア』
医学書院:『在宅ケアのはぐくむ力』
保健同人社:『家で死ぬこと、考えたことありますか?』
医学書院:『在宅ケアのつながる力』
医学書院:『在宅ケアの不思議な力』

 

■シリーズ

暮らしの保健室

 

地域に開く、いのちの居場所
北海道から九州まで、地域の実践者が語る“暮らし”と“ケア”の物語。


地域に寄り添い、日々の暮らしを支える「暮らしの保健室」。
本作では、各地で活動する10人の運営者が、それぞれのまちで育まれてきた取り組みや、地域の人々とのつながりを語ります。
住民とともに悩み、笑い合いながら課題に向き合う日々。
そこには、暮らしを支える小さな工夫や、人と人とが支え合う温かな実践があります。
この作品を通して、地域で生きるということ、そして未来のまちのあり方を、やさしく見つめ、共に考えていきます。

登壇者:
秋山 正子
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