【2月28日9:00配信】在宅介護を支える仕組みのひとつを知る

【2月28日9:00配信】在宅介護を支える仕組みのひとつを知る 介護老人保健施設とリハビリテーション再考

◆登壇者
・古屋 悟
 医療法人社団秀行会 介護老人保健施設ミレニアム桜台リハビリテーション科係長 作業療法士

 

◆概要

医療、介護分野は国の施策を通じて、その方向性はより一層、在宅への舵を取り、年々具現化されてきています。高齢者が自宅で“よりよく暮らすこと”を支える仕組みを構築、活用できることが求められています。複雑化、多様化している介護サービスもここ数年で大きな変革期にあると感じています。本セミナーでは、内容的には基礎的、既知な事柄とはいえ、在宅医療、介護を支える介護老人保健施設の役割から、中でもデイケア(通所リハビリテーション)に焦点を当てての在宅介護の支援の在り方や今後の課題、リハビリテーションマインドに関して、介護に携わる方々(本人、家族、専門職、地域住民等)との共有を目的とし、効果的な在宅ケアの実現に向けての学びの場を提供します。

 

◆チャプター(全8話)

CH01.自己紹介 作業療法について語る
CH02.介護保険の仕組みを知る
CH03.介護保険の目的
CH04.介護老人保健施設の機能
CH05.デイケア(通所リハビリテーション)の目的
CH06.デイケア 個別リハビリテーションの在り方
CH07.リハビリテーションの意味を再考
CH08.高齢者を社会参加へ繋げ、持続するためには

登壇者:
古屋 悟
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