第1回「医療の質」と「経営」は両立できるのか?

第1回「医療の質」と「経営」は両立できるのか?

■テーマ
約9,000名の患者、24拠点と100名以上の医師をどうマネジメントするのか?
~首都圏から踏み出す悠翔会の診療拠点開設運営戦略の全て~

■登壇者
佐々木 淳(医療法人社団悠翔会 理事長・医師)

筑波大学医学専門学群を卒業後、三井記念病院内科・消化器内科、東京大学医学部附属病院消化器内科等を経て、2006年に当時まだ数少なかった24時間対応の在宅総合診療を行う診療所を開設。
以来、在宅医療をリードする存在となる。
2008年に医療法人社団悠翔会として法人化し現職。
現在、首都圏および沖縄県に18の診療拠点を展開。

主な著書
医学書院:『在宅医療カレッジ 地域共生社会を支える多職種の学び21講』
池田書店:『現場で役立つよくわかる訪問看護 アセスメントとケアに自信がつく!』
飛鳥新社:『在宅医療のエキスパートが教える 年をとったら食べなさい』
日本医療企画:『Re:CAREポストコロナ時代の新たなケアのカタチ』

■プログラム詳細
1.はじめに
 ・医療法人社団 悠翔会とは
 ・スタートラインは偶然
 ・2006年の東京の在宅医療

2.経営課題
 ・規模拡大に伴う課題の出現
 ・それでも規模は拡大
 ・どこに原因があるのか?
 ・理念が共有できない事の悪循環
 ・モチベーションはどこにある?
 ・トータルモチベーション
 ・ダメなスタッフはいるのか?
 ・環境を作る要因はどこに?

3.悠翔会の取り組み
 ・中央集権から地方分権に
 ・まずは診療と経営を分離
 ・“One Yushoukai”with mics
 ・①基本理念の言語化と共有
  「かかわったすべての人を幸せに」
 ・共通ルール:理念に対する仮のアウトカム
 ・共通ルール:基本的価値観と行動規範
 ・理念で採用/行動規範とアウトカムで評価
 ・チーム医療:部分最適と全体最適のバランス
 ・連帯経営「One Yushoukai」
 ・診療と経営は車の両輪
 ・医師主導型の共同意思決定
 ・誰もが対等に発言できる
 ・データに基づく意思決定
 ・2つの統合システムプラットフォーム
 ・在宅医療の提供体制
 ・①業務基幹システムGWS
 ・②クラウド型電子カルテシステムHOMIS
 ・医師の診療移管を確保
 ・診療外業務の最適化・効率化
 ・MS機能をBPaaS化

4.診療地域/運営形態
 ・悠翔会の運営コンセプト
 ・①診療地域 ②運営形態
 ・Going Global!
 ・日本とインド、Patient Journeyの違い
 ・Reverse Innovation
 ・②診療領域の拡大
 ・日本の医療の現状
 ・理念と価値観の重要性

5.さいごに
 ・医療の目的は?
 ・医療経営者の責任は?
 ・悠翔会の行動規範

■シリーズの3つのポイント
1.事業拡大している医療法人や訪問看護ステーションの経営者が続々と出演!
約9,000 名の患者を持つ医療法人、医療と経営を可視化する医療法人、全国展開を目指す法人から、過疎地の訪問看護ステーションまで!幅広い組織の経営者が参加します

2.法人経営者やマネジャー層に必見のプログラム!
業界のリーダーたちが独自の視点で、事業戦略や将来の展望、独立・起業までの経緯などに加えて、最も重要な課題である「医療(ケア)の質」と「経営」の両立方法について、貴重な知見を提供します

3.Peer Studyプレミアム会員なら、すべてのライブ視聴とアーカイブが無料でご利用いただけます!

登壇者:
佐々木 淳
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