■タイトル
Part8 緊急時のアセスメントと対応
8-2 急変時の対応を学ぶ!救急蘇生の実践
■概要
BLS、気道異物除去、アナフィラキシーショックへの対応などを解説し、動画やデモンストレーションを通して実践的な内容を解説する
■学習目標
急変時の対応と救急蘇生に関する知識とスキルを習得する
■登壇者
谷口 宜子氏
倚山会田岡病院 救急科 診療看護師(NP)/ 海陽町立海南病院 総合診療科 診療看護師(NP)
徳島県で診療看護師(NP)として活動中。
大学院修了後、四国こどもとおとなの医療センター麻酔科に所属し、手術室を中心に多科にわたる医療現場を経験。
未熟児から高齢者まで幅広い患者を対象に、急性期医療におけるNPの役割を追求した。
その後、東徳島医療センター外科に転勤し、急性期から療養期まで幅広い患者ケアに従事。
PICC挿入、胃瘻交換、褥瘡ケアなどの特定行為を通じて、地域医療や在宅復帰支援に取り組む。
現在は二次救急指定病院である倚山会田岡病院救急科と、海陽町立海南病院総合診療科にて勤務。
地域医療の現場でNPとしての役割を広げながら、医療従事者や地域住民との連携を重視した医療提供に取り組んでいる。
■シリーズ
看護師のための在宅看護BASIC PROGRAM
病棟以上に広く疾患を学び、幸せに生きる事を支えるケアの実践のために!
今看護師として必要なことを学ぶためのプログラム