■テーマ
ドイツ発デジタルリハビリ×インドネシア展開戦略会議
■概要
EvoCareは、日本のリハビリ現場で感じられる「情報共有の断片化」「担当者間の計画ばらつき」「ICT活用の遅れ」といった課題を解決するため、クラウドベースの情報共有ツールを開発しています。
また、急速に高まる海外のリハビリ需要に対応し、特に医療インフラ整備が急務のインドネシアで、現地語対応や研修プログラムの提供、地域課題のデータ分析など、多角的な支援を進めています。
「日本での知見を現地の文化や制度に合わせて調整し、現地パートナーと共に課題解決を目指す」
今回は、EvoCareの取り組みを通じて、国内外のリハビリ現場が抱える課題と今後の展望を共有し、より良いリハビリ環境の実現について一緒に考えていきます。
■プログラム内容
・リハビリの継続が難しい現状改善
・リハビリ継続を難しくする制度的問題
・リハビリ継続の課題にどう取り組んでいるかを共有、続けやすい社会づくり
・海外展開を通じて、地域に合った課題解決の方法
■こんな方におすすめ
・リハビリの継続支援に関心がある方
・ICTを活用した現場改善に興味がある方
・地域や海外でのリハビリ課題に取り組みたい方
・リハビリの社会的課題に関心がある方
・新しいリハビリ支援の仕組みを知りたい方
■学習目標
・リハビリ継続の課題を理解する
・国内外のリハビリ現場での課題解決に向けた具体的な方法を学ぶ
・多職種連携やICT活用の重要性を認識する
■登壇者
外山 光氏
EvoCare Japan株式会社取締役COO
森島 肇氏
オキュラボ代表取締役CEO兼CWO
瀧口 洋代氏
EvoCare Japan株式会社 理学療法士