在宅医療が推進される背景 在宅医療を始める前に知っておくべきこと
16分 4秒
2023年10月25日03:00
■テーマ
在宅医療が推進される背景
在宅医療を始める前に知っておくべきこと
■登壇者
佐々木 淳(医療法人社団悠翔会 理事長・医師)
筑波大学医学専門学群を卒業後、三井記念病院内科・消化器内科、東京大学医学部附属病院消化器内科等を経て、2006年に当時まだ数少なかった24時間対応の在宅総合診療を行う診療所を開設。
以来、在宅医療をリードする存在となる。
2008年に医療法人社団悠翔会として法人化し現職。
現在、首都圏および沖縄県に18の診療拠点を展開。
主な著書
医学書院:『在宅医療カレッジ 地域共生社会を支える多職種の学び21講』
池田書店:『現場で役立つよくわかる訪問看護 アセスメントとケアに自信がつく!』
飛鳥新社:『在宅医療のエキスパートが教える 年をとったら食べなさい』
日本医療企画:『Re:CAREポストコロナ時代の新たなケアのカタチ』
■プログラム詳細
CH7.ソーシャルキャピタル
・高齢者福祉の三原則
・自立支援
・友人がいないと死亡率が2.5倍
・孤独は孤立とは違う
・「生きがい」がある人は長生き
・「人生の目的」があると要介護になりにくい
・「人生の目的」があると認知症は進行しない
・近隣との信頼関係で長生き
・社会とのつながりが寿命を決める
・在宅医療から地域ケアへ!
・アドバンス「ライフ」プランニング
・根の再生
・最後に実例紹介