■テーマ
Part2 多職種連携と効果的なチームケア
2-2 情報共有でミスを防ぐ!効果的な報告・連絡・相談
■概要
情報共有でミスを防ぐ!効果的な報告・連絡・相談
事業所内での報連相のコツや医師・ケアマネージャーなど多職種への報連相のポイントについて解説します。
■学習目標
多職種間の情報共有と連携を円滑にするためのコミュニケーションスキルを習得する
■登壇者
柳澤 優子氏
一般社団法人 Life & Com代表理事/在宅看護センターLife&Com代表
横浜市の急性期病院に10年間勤務し、外科病棟を中心に看護業務を担当。
がん性疼痛看護認定看護師の資格を取得し、がん患者の疼痛管理を含む高度なケアを提供した。
結婚・出産後は内科病棟や外来にも従事し、幅広い分野での経験を蓄積。
急性期病院を退職後、日本財団在宅看護センター起業家育成事業に参加し、訪問看護の実務および経営について学ぶ。
2017年9月に一般社団法人Life & Comを設立し、2018年4月に訪問看護ステーションLife & Comを開設。
地域医療の発展と在宅看護の普及に尽力している。
現在、一般社団法人Life & Comの代表理事および訪問看護ステーションLife & Comの代表として、「しあわせに生きること」という理念を掲げ、生活に寄り添う看護の提供を目指している。
■シリーズ
看護師のための在宅看護BASIC PROGRAM
病棟以上に広く疾患を学び、幸せに生きる事を支えるケアの実践のために!
今看護師として必要なことを学ぶためのプログラム
連続再生