■テーマ
Part4 訪問看護における記録と情報共有
4-3 ICTで効率アップ!訪問看護における最新技術活用法
■概要
ICTで効率アップ!訪問看護における最新技術活用法
遠隔診療、遠隔モニタリング、オンラインカンファレンスなどの活用事例を紹介し、今後の展望について解説する
■学習目標
ICTを活用した訪問看護と遠隔医療の可能性と課題を理解する
■登壇者
中山 法子氏
山口市徳地診療所 看護師/糖尿病ケアサポートオフィス 代表
1988年山口県立衛生看護学院卒,2011年国際医療福祉大大学院修士課程修了。21年より現職。
診療看護師(NP,プライマリ・ケア領域)を11年に取得。糖尿病看護認定看護師。
■プログラム詳細
1.自己紹介
2.どんどん拡大する医療DX
・医療DXの推進に関する工程表〔全体像〕
・在宅医療におけるICTを用いた連携の推進
・医療DXは着々と整備されつつある
3.医療DXの一つ・・・オンライン診療
・集合型巡回診療の体制と流れ
・オンライン診療(D to P with N)の感想
・巡回診療での事例
-Aさん 80歳台女性
・オンライン診療導入初期に生じたトラブルや課題とその対策
・自宅でのオンライン診療支援のながれ
4.診療所&訪問看護師のコミュニケーションツールを活用した連携
・Web会議システムを活用した連携・相談・学習の機会
5.医療DXの充実により、看護現場も変革は必須
■シリーズ
看護師のための在宅看護BASIC PROGRAM
病棟以上に広く疾患を学び、幸せに生きる事を支えるケアの実践のために!
今看護師として必要なことを学ぶためのプログラム
連続再生