「思い」に寄り添うプロになる ターミナルケアとグリーフケア【吉村 元輝】
79分 54秒
2025年02月14日18:00
■テーマ
Part5 在宅医療で必要な疾患理解と在宅ケア
5-8 最期まで寄り添う!ターミナルケアとグリーフケア
■概要
身体的・精神心理的・社会的苦痛の緩和、尊厳ある看取り、遺族ケアなどを解説する
■学習目標
緩和ケア、ターミナルケア、エンゼルケア、グリーフケアの基礎知識と具体的な支援方法を習得する
■登壇者
吉村 元輝氏
みんなのかかりつけ訪問看護ステーション 訪問看護部長/緩和ケア認定看護師
1983年生まれ、愛知県出身。2005年3月、名古屋医療センター附属名古屋看護助産学校を卒業。
藤田医科大学病院勤務時代に認定看護師資格を取得する。
管理者経験はなかったものの、理想の訪問看護の在り方を模索する中でデザインケアと出会い、2018年4月に転職。
すぐに緑事業所の立ち上げに関わり、2019年4月、同所所長に就任した。また、利用者との出会いをきっかけに、同年4月より非がん疾患の緩和ケアについて名古屋大学大学院にて学修を深める。
2019年12月には名古屋地区で複数店舗を統括する副ブロック長へ昇進。
その後、さらなる業務拡大に尽力し、現在では13店舗を統括する訪問看護部長としてチームを牽引している。
■プログラム詳細
1.3つの質問 自分が最期を迎える前に
・本日の内容
2.全人的苦痛とその看護ケア
・緩和ケアの歴史
・緩和ケアを受ける人の苦痛 トータルペイン
-精神的苦痛
-社会的苦痛
-スピリチュアルペイン
・全人的苦痛への介入が重要
3.思いに寄り添う、そのための対話スキル
・メラヴィアン「3Vの法則」
・コミュニケーションの特徴
-終末期のコミュニケーションの特徴
・患者の感情に寄り添い、対応する "NURSE"
・これまでの人生における話題
4.看取りへのケア
・病の軌跡
・7つの段階、それぞれ3つの実践
・これからの過ごし方について
-『看取りのパンフレット』の有用性:多施設研究
・終末期の在宅療養者の家族は何をつらいと思っていたか?
・看取りにむけた身体症状
4.グリーフケアとその事例紹介
・悲嘆(grief)
-通常な悲嘆
-複雑性悲嘆
-予期悲嘆
・緩和ケア病棟、在宅でのグリーフケア
-具体的場面 How to
・事例 88歳男性
■シリーズ
看護師のための在宅看護BASIC PROGRAM
病棟以上に広く疾患を学び、幸せに生きる事を支えるケアの実践のために!
今看護師として必要なことを学ぶためのプログラム
連続再生