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2025年12月08日18:00

■テーマ

EvoCare Cloudの機能説明とユースケースディスカッション〜EvoCare Cloudでリハビリはこう変わる〜

■概要

EvoCare Cloudは、療法士が患者に運動を処方し、その実施状況やフィードバックを動画とチャットで伴走できるリハビリ支援システムです。患者は処方された運動をアプリ上で確認・実施し、痛みや負荷などのデータを送信することで、日々のリハビリを効率的かつ継続的に進められます。本動画では、整形疾患の術後リハビリから企業・メンタルヘルス領域まで幅広く想定されるユースケースや今後の展望について紹介しています。

■プログラム内容

・EvoCare Cloudによる運動処方・実施記録・動画確認・チャットを通じたリハビリ伴走
・患者アプリの運動管理機能（処方制限、完了管理、フィードバック入力）
・整形疾患の術後リハビリを中心とした国内外での主要ユースケース
・言語聴覚・高次脳・がんリハビリなど、新たな領域への展開可能性
・離島・へき地でもリハビリ提供が可能になる新しい働き方の実現

■こんな方におすすめ

・患者の運動状況を可視化し、効率的にリハビリ伴走を行いたい医療・リハビリ専門職の方
・術後リハビリや慢性疾患ケアの質を高めたいクリニック・病院の担当者
・企業向けの健康支援（腰痛予防・生活習慣病対策など）を検討している産業保健担当者
・言語聴覚・高次脳機能・がんリハビリなど、新領域のリハビリ手法を探している方
・へき地・離島など場所を問わずリハビリ提供を行える働き方を模索している療法士の方

■学習目標

・EvoCare Cloudを活用したリハビリの処方・実施管理・フィードバックの一連の流れを理解する。
・多職種・多領域でのユースケースを通じて、リハビリ伴走の新しい可能性を学ぶ。
・離島・企業・メンタルヘルスなど、従来にない場面での活用方法と将来展望を把握する。

■登壇者

外山 光氏
EvoCare Japan株式会社取締役COO

森島 肇氏
オキュラボ代表取締役CEO兼CWO

瀧口 洋代氏
EvoCare Japan株式会社 理学療法士