第10回 まちをつくるもの~村上智彦の遺志を継ぐプロフェッショナルたち~

第10回 まちをつくるもの~村上智彦の遺志を継ぐプロフェッショナルたち~

■テーマ
まちづくりの新たな地平は、 介護・医療・福祉の枠を超える。 ~僕が村上先生から受け継いだもの~

■登壇者
下河原 忠道(株式会社シルバーウッド 代表取締役)

1992年より父親の経営する鉄鋼会社に入社し、1998年に渡米。スチールフレーミング工法を学ぶ。
2000年に帰国し、株式会社シルバーウッドを設立。コンビニエンスストアやファミリーレストランなどを建造する。2011年、サービス付き高齢者向け住宅事業に参入。
千葉県・東京都にサ高住10軒、グループホーム2軒を運営する。2017年、VR認知症プロジェクトを始動。2018年には37都道府県で375回のVR認知症体験会を開催する。「アジア太平洋高齢者ケア・イノベーション・アワード」最優秀賞受賞(2015年)。「ルミエール・ジャパン・アワード2018」VR部門特別賞受賞。

主な著書
ヒポ・サイエンス出版:『点滴はもういらない』(共著)

◎座長
永森 克志(医療法人社団ささえる医療研究所 ささえるクリニック岩見沢 院長)

■プログラム詳細
1.自己紹介

2.銀木犀について
 ・村上先生との出会い
 ・銀木犀の建築
 ・豊かな高齢者住宅
 ・管理が依存を生む
 ・入居者の暮らし
 ・自立に必要な要素
 ・「最期」を迎える場所について
 ・マネジメントの力
 ・VR認知症
 ・まちづくり石垣島編

3.村上智彦先生との思い出

4.最後のまとめ

登壇者:
下河原 忠道,永森 克志
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