第3回 まちをつくるもの〜村上智彦の遺志を継ぐプロフェッショナルたち〜
46分 14秒
2024年01月24日18:00
■テーマ
地域を一つの大きな家族に。
炎上上等!批判覚悟!
それでも僕たちは、医療と介護の新たなスタンダードを作る!
and 能登半島震災支援最新レポート
■登壇者
菅原 健介(株式会社ぐるんとびー 代表取締役)
東海大学卒業後、(株)セプテーニで広告業の営業職として勤務。その後、理学療法士に転職。
全国訪問ボランティアナースの会キャンナスの現地コーディネーターとして石巻・気仙沼などで活動。2012年にマンションのひと部屋を使った小規模多機能型居宅介護『絆』開設。
2015年に『株式会社ぐるんとびー』を起業し独立。日本初のUR団地のひと部屋を使った小規模多機能型居宅介護『ぐるんとびー駒寄』開設。2017年に『ぐるんとびー訪問看護ステーション』開設。
また、藤沢地域を中心とした多業種・多職種の交流会『湘南きずなの会』『湘南大庭会』などを仲間とともに主催している。
2020年アジア太平洋地域「高齢者ケア・イノベーションアワード」にて最優秀賞を受賞。
◎座長
永森 克志(医療法人社団ささえる医療研究所 ささえるクリニック岩見沢 院長)
■プログラム詳細
CH02.ぐるんとびーの活動と役割
・地域の特色と活動
・株式会社ぐるんとびーについて
・団地の一室で小規模多機能事業所を展開
・多世代で助け合いながら暮らす
・あたりまえだった暮しを継続する
・楽しく生きる!が人の""強み""を引き出す
・団地でルームシェア
・仕事を超えたご近所づきあい
・要介護度の比較
・運営事業と取り組みについて
・介護も防災もごみ掃除もイベントもすべてが暮らし!
・人の心が集まる場所をつくる
・みんなでつくりあげていく
・全ての活動は『信頼関係』の土台の上にある
・人を気にかける、思いやる気持ちが活動を生み出す
・働く環境・組織文化について
・ぐるんとびー全体像
・ケアのハイパーレスキュー
・違う価値観や暮らしを否定せず伴走する
連続再生