在宅医療における多疾患併存(マルモ)の問題点と特徴

在宅医療における多疾患併存(マルモ)の問題点と特徴

■テーマ

在宅医療における多疾患併存(マルモ)の問題点と特徴
南砺の家庭医が語る!〜在宅医療における多疾患併存(マルモ)〜

 

■登壇者

大浦 誠氏(南砺市民病院 内科副部長/総合診療科副部長・医師)

 

2009年福井大学卒業。2011年南砺市民病院で初期臨床研修修了。

2014年南砺市民病院とやまNANTO家庭医養成PG修了。

その後も南砺市民病院に勤務し、医長を経て2021年より現職。

「アウトプットなくて成長なし」をモットーにブログ「南砺の病院家庭医が勉強記録を始めました」を通じて家庭医療の魅力を伝えている。


■プログラム詳細
1.はじめに
 ・自己紹介
 ・本日の内容

2.多疾患併存(マルチモビディティ:マルモ)
 ・日本の在宅医療におけるマルモ
 ・ACSCの分類
 ・在宅医療におけるマルモ診療の難しさ
 ・ポリファーマシー、アンダーユーズのチェックも大事
 ・マルモパターンに当てはめられるか
 ・Social Vital SignはHEALTH + P
 ・臨床倫理的ジレンマへのアプローチ
 ・Multimorbidityのバランスモデル
 ・過剰な3つのポリを減らすには
 ・在宅医療のマルモはキャパを増やそう

3.Multimorbidity時代のプロブレムリスト案
 ・マルモのトライアングル
 ・南砺マルモカンファレンス
 
4.まとめ
 ・本日の内容の振り返り
 ・患者さんのレジデンスとつなナラ
 ・診療のヒントはマルモカンファレンスにあり

■シリーズ

\永久保存版!最多プログラムを収録!/

未来の在宅医療を言語化する

患者のニーズに真摯に向き合いながら 日々新しいチャレンジを重ねている在宅医療の実践者たちが「未来の在宅医療」の言語化に挑む

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登壇者:
大浦 誠
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