54分 54秒
2024年08月22日18:00
■テーマ
在宅医療のパイオニアが語る!?在宅での急性期治療?
■登壇者
遠矢 純一郎氏
医療法人社団プラタナス 桜新町アーバンクリニック 院長・医師
1992年 鹿児島大学医学部卒業
2000年 医療法人社団プラタナス 用賀アーバンクリニック副院長
2004年 同院在宅医療部設立
2009年 より現職
主な著書
技術評論社:『引ける! わかる! 高齢者の急変時対応 ――いざというとき、あわてず素早く対応できる 』
中央法規出版:『医師・看護師のための 認知症プライマリケアまるごとガイド: 最新知識に基づくステージアプローチ』(共著)
■プログラム詳細
CH01.在宅での急性期治療について
・在宅患者の増加
・高齢者と入院
・医療の目標の変化
・救急医療の逼迫
CH02.在宅医療 定期訪問と臨時往診
・在宅医療でしばしば遭遇する急性疾患
・高齢者の急性疾患の特徴
CH03.在宅急性期疾患 各論
・肺炎
・熱中症
・せん妄
CH04.在宅急性期対応における多職種連携
・緊急コール 緊急往診
・在宅における急性疾患をチームでささえる
・時間外対応の現状と薬剤調達の課題
・急性疾患治療時の対応 薬剤師
・急性疾患治療時の対応 介護職
CH05.肺炎在宅治療パス
・在宅患者の肺炎治療 在宅と入院
・肺炎在宅治療パス 治療と連携のフロー
・病院-在宅-施設間の情報共有・パス化がもたらす効果
・多職種連携と多職種協働
CH06.在宅急性期対応のこれから
・自宅療養者への往診
・Hospital at Home
・意思決定支援
・高齢者の救急搬送や入院を減らすために
■シリーズ
\永久保存版!最多プログラムを収録!/
未来の在宅医療を言語化する
患者のニーズに真摯に向き合いながら 日々新しいチャレンジを重ねている在宅医療の実践者たちが「未来の在宅医療」の言語化に挑む