18分 12秒
2024年08月28日18:00
■テーマ
在宅医療の最前線で命を救う!?急変時の対応と意思決定の秘訣?
■登壇者
井上 淑恵氏
悠翔会在宅クリニック品川 診療部・医師
悠翔会在宅クリニック品川 医師、藤沢市民病院救命救急センター 非常勤医師。
医学博士。日本救急医学会救急科専門医、日本内科学会総合内科専門医。
2020年より日本医科大学総合医療学 非常勤講師。2006年香川大学卒。
藤沢市民病院での研修後、日本医科大学での国内留学を経て現職。
日本救急医学会にて高齢者救急特別委員会および救急医療における終末期医療のあり方に関する委員会に所属。
日本在宅医療連合学会評議員、日本在宅救急医学会評議員。
■プログラム詳細
CH04.どの場面でも意思決定支援~ACPの実施~
・医療と意思決定支援の歴史
・Advance Care Planning(ACP)とは
・ACPの誤解釈の例
・SocietyCH05.0時代の意思決定支援における懸念事項
・共同意思決定(SDM)を行う上で医療者に必要なスキル
・医療者のコミュニケーション技術研修受講の必要性
・かんわとーく
・介護される側とする側の関係
・高齢者(介護される側)とのコミュニケーションを考える前に
・介護される側の心の変化
・介護する側の精神的安定
・アンコンシャス・バイアス意識してますか?
■シリーズ
\永久保存版!最多プログラムを収録!/
未来の在宅医療を言語化する
患者のニーズに真摯に向き合いながら 日々新しいチャレンジを重ねている在宅医療の実践者たちが「未来の在宅医療」の言語化に挑む