16分 35秒
2024年09月05日18:00
■テーマ
かかりつけ医による在宅医療の導入?絶滅危惧種にしないために?
■登壇者
迫村 泰成氏
医療法人若水会 牛込台さこむら内科 院長
1984~1989信州大学医学部卒業し同大学第3内科入局、内科、神経内科、循環器内科を研修。
国立長野病院にて一般内科、福山循環器病院循環器内科にて循環器内科医として勤務。
地域のさまざまな地域での医療を学ぶ。
1989~1993東京女子医科大学心臓血圧研究所循環器内科教室(細田瑳一教授)にて循環器病学を専門的に学ぶ(入院、心臓カテーテル検査、外来など)。
1993~1995東京大学第3内科学教室(永井良三先生研究室)にて心血管病の分子生物学的研究(学位論文作成)基礎研究の奥深さを知る。
1995~2002.6東京女子医科大学心臓血圧研究所循環器内科に戻り、循環器病の臨床、学生教育、病理研究に従事、論文や学会発表を行う(入院、カテーテル、外来、病棟長、心血管病理主任、准講師)。
2002.7~先代院長を継承し、牛込台さこむら内科院長となる。
東京医大研修医、医学生の地域実習受け入れ施設(臨床教授)、認知症サポート医、小学校・幼稚園医、新宿区医師会在宅ケア・介護保険委員長、東京都医師会東京在宅医療委員長、東京都地域医療構想調整会議委員、東京都循環器病対策推進協議会委員
■プログラム詳細
CH03.医師と主治医意見書を書くことが苦手なのでしょうか?
・主治医意見書記入には看護サマリーのようなCARE視点が重要である
・主治医意見書によるFrailty評価
・主治医意見書は医療と介護の橋渡しの役割を果たす
・外来にこんな患者さんはいませんか?
・外来受診しなくなった事例を気に留める
・かかりつけ医としてのミッション
■シリーズ
\永久保存版!最多プログラムを収録!/
未来の在宅医療を言語化する
患者のニーズに真摯に向き合いながら 日々新しいチャレンジを重ねている在宅医療の実践者たちが「未来の在宅医療」の言語化に挑む