2026/08/05
※本動画は、地域共生を支える医療・介護・市民全国ネットワーク提供の大会記録映像です。
■概要
本会の会員心得には、すべての会員が当事者意識を持ち主体的に参加し、職種や立場を越えて協働し、広く社会に啓発して活動と連携の輪を広げることが掲げられている。
2022年湘南ひらつか大会では都市における「サードプレイス」の可能性を探り、2023年名古屋大会では在宅医療における多職種連携の断絶を当事者体験から浮き彫りにし、医療保険外の多様な試みを紹介した。
2024年福岡大会では「医療と占いの境界線」をテーマに、医師・占い師・プログラマーの三者が助言のあり方を論じ、市民生活に根ざした新たな視座を提示した。
これらの企画に携わってきた宮﨑詩子氏は、自身の療養支援体験を通じ、成功の鍵は「合意形成と意思決定」にあり、その背景には「秘密をデザインすること」があると述べる。
患者や家族は必ずしも本音を医師に語らないが、それは信頼不足ではなく「秘密を共有する相手ではない」と捉えているためである。
したがって単なる情報連携では不十分であり、共生を実現するためには「秘密情報の流通をいかにデザインするか」が最重要課題となる。
本セッションでは宮﨑詩子氏に加え、過去セッションに参加をした糟谷明範氏、内田直樹氏と共に、会場を交えたトーク形式で「秘密情報」について考える機会としたい。
■発表者
【座長】糟谷 明範(株式会社シンクハピネス 代表取締役)
【シンポジスト】宮崎 詩子(株式会社テレノイドケア 代表取締役)
内田 直樹(医療法人すずらん会たろうクリニック 理事長)
あなたの視点を共有する
コメントをするにはログインが必要になります。