42分 26秒
2024年07月05日18:00
■テーマ
■登壇者
大浦 誠氏(南砺市民病院 内科副部長/総合診療科副部長・医師)
2009年福井大学卒業。2011年南砺市民病院で初期臨床研修修了。
2014年南砺市民病院とやまNANTO家庭医養成PG修了。
その後も南砺市民病院に勤務し、医長を経て2021年より現職。
「アウトプットなくて成長なし」をモットーにブログ「南砺の病院家庭医が勉強記録を始めました」を通じて家庭医療の魅力を伝えている。
■プログラム詳細
CH01.はじめに
・自己紹介
・本日の内容
CH02.多疾患併存(マルチモビディティ:マルモ)
・日本の在宅医療におけるマルモ
・ACSCの分類
・在宅医療におけるマルモ診療の難しさ
・ポリファーマシー、アンダーユーズのチェックも大事
・マルモパターンに当てはめられるか
・Social Vital SignはHEALTH + P
・臨床倫理的ジレンマへのアプローチ
・Multimorbidityのバランスモデル
・過剰な3つのポリを減らすには
・在宅医療のマルモはキャパを増やそう
CH03.Multimorbidity時代のプロブレムリスト案
・マルモのトライアングル
・南砺マルモカンファレンス
CH04.まとめ
・本日の内容の振り返り
・患者さんのレジデンスとつなナラ
・診療のヒントはマルモカンファレンスにあり
■シリーズ
\永久保存版!最多プログラムを収録!/
未来の在宅医療を言語化する
患者のニーズに真摯に向き合いながら 日々新しいチャレンジを重ねている在宅医療の実践者たちが「未来の在宅医療」の言語化に挑む