21分 31秒
2024年09月12日18:00
■テーマ
地域包括ケアの最前線!?感染症診療と管理の新たな挑戦?
■登壇者
高山 義浩氏
沖縄県立中部病院 感染症内科/地域ケア科 副部長・医師
東京大学医学部保健学科、山口大学医学部医学科卒。
九州医療センター、九州大学病院にて初期臨床研修後、2004年より佐久総合病院にて総合診療と在宅医療を学ぶ。
厚生労働省を経て、2010年より沖縄県立中部病院において感染症診療に従事。
また、同院に地域ケア科を立ち上げ、主として急性期や終末期の在宅医療に取り組んでいる。内閣府規制改革推進会議専門委員。
内閣府規制改革推進会議専門委員。
日本医師会総合政策研究機構客員研究員。
主な著書
医学書院:『地域医療と暮らしのゆくえ 超高齢社会をともに生きる』
日本医事新報社:『高齢者の暮らしを守る 在宅感染症診療』
産経新聞出版:『ホワイトボックス 病院医療の現場から』
白馬社:『アジアスケッチ 目撃される文明・宗教・民族』
■プログラム詳細
CH01.現在の新型コロナウイルスの感染管理
・都道府県別にみる定点当たりCOVID-19報告数の推移
・コロナと診断された人は、どれぐらい重症化しますか?
・死亡者の年齢と推定感染路
・精神科病院における集団感染事例
・なぜ、高齢者へのワクチン接種か?
・有効性と安全性についての説明
・インフルエンザと新型コロナウイルス感染症の死亡率比較
・社会福祉施設における感染者発生 自主的対応と支援
・地域連携クリニカルパスの実績
・COVID-19陽性者への感染対策の考え方
・COVID-19濃厚接触者への感染対策の考え方
・感染者のケアにおける個人防護具について
・マスク着用による環境中へのウイルス排出抑制効果
・高齢者における訪問者との面会について
■シリーズ
\永久保存版!最多プログラムを収録!/
未来の在宅医療を言語化する
患者のニーズに真摯に向き合いながら 日々新しいチャレンジを重ねている在宅医療の実践者たちが「未来の在宅医療」の言語化に挑む