早期発見から治療継続につなげる 認知機能低下・認知症のある人のケア
2026/06/02
■月刊薬事8月号のご案内
早期発見から治療継続につなげる認知機能低下・認知症のある人のケア
発行:2025年8月
定価:2,365円税込
■セクション
こんなときどうする?
認知症のある人への対応
■タイトル
BPSDへの非薬物療法はどうする?
■Key points
◆近年、BPSDはチャレンジング行動(challenging behavior)ともよばれ、認知機能障害などによって生じた困った、つらい状況に対し。本人なりに変えようと努力した結果として現れた行動として捉えられるようになった。
◆パーソン・センタード・ケアでは、BPSDは“脳の障害”、“身体の健康状態”、“性格傾向”、“生活歴”、“社会心理”によって引き起こされることが指摘されており、本人の視点や心理的ニーズを重視し、BPSDの原因を理解することが重要である。
◆認知症高齢者がどのような認知機能障害をもち苦しんでいるのか、その人独自の苦しみに向き合って理解することがBPSDの非薬物療法の基本である。
■登壇者プロフィール
鈴木 みずえ 氏
国立長寿医学センター在宅医療・地域医療連携推進部/浜松医科大学臨床看護学講座
■早期発見から治療継続につなげる 認知機能低下・認知症のある人のケア
「早期発見」から「生涯支援」へ。
薬剤師が拓く、認知機能低下・認知症ケアの“次なる一歩”。
認知機能低下は、いまや日常臨床で向き合うべき課題です。
薬剤師が最前線で気づき、支える役割が求められています。
認知症の多くは進行性ですが、早期発見と適切な介入で改善が期待できるケースもあります。
だからこそ必要なのは、「見立てる力」と「つなぐ力」。
本シリーズでは、アセスメントから原因疾患の鑑別、薬物・非薬物療法、意思決定支援、退院後の治療継続のポイントまでを、臨床で活かせる実践知として解説します。
企画 内田 直樹 医師 医療法人すずらん会 たろうクリニック 理事長/院長・精神科医/認知症専門医
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