抗認知症薬と認知症抗体療法はどう使う?

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早期発見から治療継続につなげる 認知機能低下・認知症のある人のケア

抗認知症薬と認知症抗体療法はどう使う?

2026/06/09

■月刊薬事8月号のご案内

早期発見から治療継続につなげる認知機能低下・認知症のある人のケア

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発行:2025年8月
定価:2,365円税込

 

■セクション

こんなときどうする?
認知症のある人への対応

 

■タイトル
抗認知症薬と認知症抗体療法はどう使う?

 

■Key points

◆4種類ある抗認知症薬のなかで、第一選択薬はドネペジルである。
◆抗認知症業の効果は小さいので、食欲不振、嘔気、嘔吐、下痢、興奮、不穏、不眠、易怒性、幻覚、攻撃性などの副作用が疑われた時点でやめるのが妥当である。
◆副作用がなければ抗認知症薬を長期間使ってもかまわない。
◆抗体療法は効果が少ないわりに副作用の危険が相当あるので、受診者の理解と納得のうえで用いることが特に重要である。
◆抗体療法の費用対効果は低く、海外においても国によっては承認を受けているものの、公的保険の使用を禁じられている場合がある。

 

■登壇者プロフィール

小田 陽彦 氏
兵庫県立ひょうごこころの医療センター認知症疾患医療センター

 

早期発見から治療継続につなげる 認知機能低下・認知症のある人のケア

「早期発見」から「生涯支援」へ。

薬剤師が拓く、認知機能低下・認知症ケアの“次なる一歩”。

 

認知機能低下は、いまや日常臨床で向き合うべき課題です。

薬剤師が最前線で気づき、支える役割が求められています。

認知症の多くは進行性ですが、早期発見と適切な介入で改善が期待できるケースもあります。

 

だからこそ必要なのは、「見立てる力」と「つなぐ力」。

本シリーズでは、アセスメントから原因疾患の鑑別、薬物・非薬物療法、意思決定支援、退院後の治療継続のポイントまでを、臨床で活かせる実践知として解説します。

企画 内田 直樹 医師 医療法人すずらん会 たろうクリニック 理事長/院長・精神科医/認知症専門医

登壇者:
小田 陽彦
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