第6回|過疎地×ケアマネ 「ここで暮らしたい」を支える地域ケアの力。

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第6回|過疎地×ケアマネ 「ここで暮らしたい」を支える地域ケアの力。

11月06日18時45分からライブ開始

■テーマ
過疎地×ケアマネ
入所後もその人らしく生きるためのケアプラン

 

■ライブ配信日
2026年11月6日(金)19:00~20:00

 

■概要

「ここに残る、という選択を支えるために」サービスが届かない地域でも、その人らしい暮らしは守れるか。
過疎地だからこそ磨かれた、ゼロから創るケアマネジメントの力。
隣の小さく古い捕鯨の町、ここで生まれ育った漁師の夫婦が共に認知症になり、デイ利用となった。
2人は誰よりも町の津々浦々、地縁、海の地形に至るまで精通していた。共に暮らす体の弱い長男が、父親の夜の排泄介助が負担となり、
仕事を休みがちになったのをきっかけに、本人同意の上グループホームに入居する。一週間もすると忘れ、始まる帰宅への望み。
対応を繰り返していたある日、家族の言葉をきっかけに理解し、それ以降「帰らん」と行動が変わった。
一週間後、原因不明の高熱が続き呆気なく亡くなった。あまりの急変に、町安全な場所へ移すことだけで、その人を守ったことになるのだろうか。
と後悔する。やがて妻にも末期癌が見つかる。
入居希望を受けるも、前例を踏まえ在宅での見取りを提案したその後を基に、介護によって、それまでの人生とは別の物語にしないということについて考える。

 

■こんな方におすすめ

・ケアマネジャー、介護職、訪問看護師、医師など

意思決定支援、その人らしさの支援に関わる全ての方に。

 

■登壇者

<講師>
川口 利恵 氏
看護師・介護支援専門員・和歌山県認知症介護指導者・那智勝浦町地域支援推進員・オレンジチューター


1971年 和歌山県那智勝浦町生まれ。24歳から大阪で営業職を務める。
結婚後地元に戻り、生命保険会社で勤めたのち、看護師であった夫の影響を受けて、41歳で看護師となる。
卒後、同時に開設されたグループホーム・認知症デイサービスに新卒入職する。現在は施設全体のケアの指導、責任者を務める。
看護師、介護支援専門員、和歌山県認知症介護指導者、オレンジチューター、那智勝浦町地域支援推進員として、認知症支援や、地域・在宅看護教育に携わる。
認知症高齢者の見た目と本当の姿の違いに感動し、「あなたの子供で誇らしい」「いろいろあったけど、わたしはわたしで 良かった」と最後に言える暮らしを目指している。

<MC>
村田 優美 氏
けあする合同会社 代表/主任介護支援専門員

けあする合同会社 代表。主任介護支援専門員・介護福祉士・社会福祉士。福祉業界30年以上。
社会医療法人に16年間勤務した後、独立。国際医療福祉大学大学院修士課程修了。
現在は居宅介護支援事業の運営、ケアマネジャーの育成、法人後見等に携わる。
大阪人間科学大学 非常勤講師として「権利擁護を支える法制度」を担当。
著書に『美しい歳のとり方は介護の現場が教えてくれた』

 

■ケアマネ2035 ── 私たちが描く、ケアの未来

その問いに、すでに動き始めている人たちがいる。
都心・郊外・過疎地、在宅・施設・小規模多機能・地域包括、退院時、産業──
異なる地域と現場に立つ9人のケアマネジャーが、自らの実践と信念を語る全9話。

毎回、第一線で活躍するケアマネジャーによる講演に加え、
総合MCとのトークセッションを通して、
その実践の背景にある想いや本音をさらに深掘りしていく。
この国のケアの「これから」が、ここにある。

登壇者:
村田 優美
川口 利恵
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